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B plan 3rd day —今、欲しいのは浮く力—

Engeki01

東京3日目

ひょんなことからTIFリージョナルシアター・シリーズ 創作・育成プログラム部門(長いな・・・)『浮力』の稽古場にお邪魔させていただくことに。

俺がお邪魔したときはちょうど休憩中で、稽古場内には作・演出の北川徹さんや制作助手の小室さんなど見知った方々をはじめ、いままで観客として何度も拝見させていただいた俳優さんたちが談笑中だった。

き、緊張するな・・・・・・

実をいうと、俺は燐光群が好きだったりするわけで、特に大好きだった『だるまさんがころんだ』に出演した俳優さんたち(猪熊恒和・下総源太郎、両氏が出演してるんですよ)がいま俺の目のいるわけで。「普通にしてていいよ」と声をかけてくれても、普通にしてる方が難しいわけで。

そんなこんなで稽古が再開。

以下、俺が感じた印象を。ネタバレはないですが、「イヤ! アタシは純粋を貫き通したいの!! 純粋なまま劇場に行きたいのよ!!!」って方はご遠慮ください。

冒頭らしき部分から、半ば粗通しのような形で進められていく。

音楽的で、まるで俳優や物語が演出家の手によってリミックスされていくかのよう。DJみたいだな。

舞台は一見したところ、ポストドラマ的要素に彩られている。

しかしそこから立ち上がってくるのは、情念や硬質な批評性などではなく、ノスタルジー。

あったかい、あったかい・・・・無機質なのに、どこかあったかい。

見えてくるのは物語の筋なんてそっけないものじゃなく、一人一人の生活・人生・息遣い、さまざまなぬくもり。

これがにしすがも創造舎(今回の会場、廃校になった学校の体育館を改装したんです)で繰り広げられたら、どんな世界が生まれるんだろう。

観客として、制作として、作り手として、短い時間だったがいろいろなものを学ばせてもらったな。

●リージョナルシアター・シリーズ『浮力』

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